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スタッフとその家族のために フルハーネス型安全帯の導入
2019.01.25
厚生労働省の統計によると、建設業界の死亡事故でもっとも多いのが「墜落・転落」です。
平成18〜27年(2006〜2015年)の10年間で、安全帯で宙吊りになった際に胴ベルトが胸部にずり上がって圧迫され死亡する事例が6件あったそうです。
フルハーネス型ですと、胴だけではなく肩や腿にもベルトを装着しますので抜ける心配もありませんし、衝撃も分散することができます。
2019年2月から5m以上の高さでの作業ではフルハーネス型安全帯の着用が義務化され、それに合わせて全員にフルハーネス型安全帯を配布しました。
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