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中古物件購入→リフォームのメリットデメリット
2018.08.04
弊社のwebサイトをご覧になり、推奨している中古物件購入→外装リフォーム工事をさせていただきました。
築30年ほどが経っておりかなりお手頃な価格で購入された物件だったようです。
セメント瓦からガルバリウム鋼板屋根への葺き替え、金属サイディングの張替え、雨どい取替の他、給湯器の取替やエアコン増設工事など、70日間の工事となりました。
実際に工事をした中で、ここにリフォーム済み中古物件と、中古物件購入→リフォームを比べた時のメリットとデメリットをまとめてみたいと思います。
■メリット
・雨漏り等による構造材や下地の状態をチェックできる。
・現状を確認してから適切な工事を選択できる。
※特に塗装済みの物件だと塗装前の状態がわからない。
・リフォーム済み中古物件と違い、自分の好きな柄や色が選べる。
・必要ない箇所や予算、ライフプランに応じてリフォームを計画できる。
・他にも取得税でのメリットもあるようです。
■デメリット
・内装リフォームやリノベーションの場合、工事期間が長くなり、購入後すぐに入居できない。
以上の理由から、弊社ではリフォーム済み中古物件よりも、中古物件購入→リフォームを推奨しています。
専門業者とのネットワークにより納得のご提案と施工をさせていただきます。
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