施工事例

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施工事例

足場代ゼロの工夫が光る。2回に分けた3階大型雨樋の「賢い」修繕リレー(三条市・M様邸)

雨どい工事 10〜50万円
before 施工前
after 施工後
お客様のご要望

・3階建ての建物の大型雨樋(セッパン樋)が傷んでおり、水漏れや落雪への強度が心配なので直したい。

・高所の工事になるため、「外部に足場を組むだけで数十万円かかるのではないか」と費用面が非常に不安。

・一度にすべてを直すのではなく、優先順位をつけて、できるだけ無駄なコストを省きながら確実に直してほしい。


ご提案内容

・高額な「外部仮設足場」を一切組まず、室内階段や屋根上からのアプローチを駆使する職人ならではの特殊工法をご提案。

・【夏の第1期工事】最も傷みが激しかった10.8mの大型軒樋とドレン(落とし口)を、新品のセッパン樋へと架け替え。

・【冬の第2期工事】雪の重みに備え、強度が落ちていた3階の吊り金具18本を、圧倒的な防錆力を誇る「ドブメッキ製」へピンポイントで交換。


施工内容
施工箇所
  • 雨樋
施工内容
  • セッパン樋(10.8m)架け替え・ドレン交換・竪樋復旧
  • 既存軒樋吊り金具18本 撤去・ドブメッキ金具へ入替
工事費用 18.5万円
工事期間 2日
築年数 30年

「3階の雨樋修理=高額な足場代」という常識を覆すご提案


施工事例

新潟県三条市にお住まいのM様から、建物の大型雨樋(セッパン樋)の不具合についてご相談をいただいたのは、夏の陽射しが眩しい頃でした。

M様のお住まいは立派な3階建て。通常、3階部分の屋根や雨樋を修理しようとすると、建物の周囲にぐるりと「外部仮設足場」を組む必要があり、それだけで数十万円という莫大な費用がかかってしまいます。M様もその点をご存知で、「雨樋を直す工事費よりも、足場代の方が高くなるんじゃないか……」と、深く頭を悩ませていらっしゃいました。

現地調査にお伺いし、建物の構造を隅々まで確認した後に、M様にこうお伝えしました。

「M様、足場は組みません。足場代の数十万円はすべてカットして、純粋な『修理費用』だけで直しましょう」


私たちは、M様のお住まいに「屋根へ通じる室内階段」があることに着目しました。

材料の搬入から職人の昇降まで、すべてこの室内ルートを活用することで、約8万円以上かかる昇降用足場などの仮設費用を完全にゼロにするプランを組み立てたのです。


施工事例

【夏の第1期工事】室内ルートを活用した大型セッパン樋の架け替え

第1期工事として、水漏れの原因となっていた古い大型のセッパン樋(10.8m)の架け替えを行いました。

室内階段を使って慎重に新しい部材(ミルクホワイト色)を荷揚げし、屋根の上から安全帯をしっかりと確保した上で作業を進めます。

古い樋とドレン(落とし口)を撤去し、新しいセッパン樋へと交換。

既存の竪樋(縦のパイプ)も金具を再利用し、サビたボルトだけを新品に交換して綺麗に復旧しました。


この第1期工事の総額は、足場代が掛からなかったことで非常にリーズナブルな価格に収まりました。

M様からは「まさか足場を組まずに、こんなに安く綺麗に直してもらえるなんて!」と、大変お喜びいただきました。



【冬の第2期工事】雪に備える。屋根上からの「ドブメッキ金具」ピンポイント交換

そして数ヶ月後の12月、冬の足音が本格的に近づいてきた頃。M様から「夏に直さなかった別の3階部分の雨樋も、やっぱり雪が降る前に金具だけ補強しておきたい」と、第2期工事のご依頼をいただきました。

今回対象となったのは、3階の軒樋を支えている18本の「吊り金具」です。雪の重みが最もかかる重要なパーツですが、経年劣化によって強度が落ちていました。

この工事でも、私たちのスタンスは変わりません。3階の高所作業ですが、やはり外部足場は組まず、熟練の技術を用いて「屋根上からの身乗り出し施工」にて交換作業を行いました。

新しく取り付ける金具には、過酷な雪圧やサビに圧倒的な耐久性を持つ「ドブメッキ(溶融亜鉛めっき)」仕様のL150型金具を採用。一つ一つ手作業で古い金具と入れ替え、雨樋の勾配をしっかりと調整し直しました。

この第2期工事の費用は、わずか48,400円(税込)です。もし他社で「3階だから足場が必須です」と言われていれば、この数倍の費用が請求されていたはずです。



お施主様の利益を最優先する、地元の職人としての誇り

夏と冬、2回に分けて行ったM様邸の雨樋修繕リレー。

私たちが2回の工事を通して最も大切にしたのは、「いかにしてお客様の無駄な出費を減らし、必要な部分だけに予算を当てていただくか」ということです。

室内階段の活用や、屋根上からの安全を確保した上で行う施工は、建物の構造を熟知し、安全管理を徹底できる自社職人だからこそ可能な「裏技」です。


「一度に大金をかけず、気になったときに気になった場所だけを、一番賢い方法で直す」。


M様のご要望に100%お応えできたこの2つの工事は、地元の職人直営店である神田板金の誠実さを体現したような事例となりました。

神田板金は、三条・燕・加茂の皆様の「家の維持費を少しでも抑えたい」という切実な想いに、知恵と技術で全力でお応えします。

高所作業だからと諦める前に、あるいは高額な足場見積もりに驚く前に、ぜひ一度私たちにご相談ください。

あなたのお家にぴったりの「賢い直し方」を必ず見つけ出します。




施工のポイント

・3階建ての高所作業でありながら、室内階段の活用や屋根上からの施工を駆使し、高額な「外部仮設足場代」を完全にカット。

・夏は水漏れ解消の「樋交換」、冬は雪害予防の「ドブメッキ金具交換」と、季節とご予算に応じたスマートな分割・ピンポイント施工を実施。

・大型建築に使われる「セッパン樋」の特殊な納まりにも、一級建築板金技能士の確かな技術で隙間のない完璧な雨仕舞いを実現。


神田板金からひとこと

「2階や3階の屋根や雨樋を直したいけれど、足場代だけで数十万円と言われて修理をためらっている……」とお悩みではありませんか?

建物の形状や立地によっては、足場を組まずに安全かつ確実にお安く修理できる「職人ならではのルート」が存在することがあります。

私たちは、お客様の無駄な出費を削るための知恵出しを絶対に惜しみません。

高所のリフォーム費用でお悩みの方は、地元の神田板金へまずはお気軽に現地調査をご依頼ください。


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