・冬場の屋根の雪下ろしが命がけで、滑落事故を防ぐために命綱をかける場所を作りたい。
・玄関先の落雪で家族や通行人に怪我をさせないよう、強力な雪止めを設置したい。
・雪国三条の厳しい気候でも錆びず、数十年の荷重に耐えられる頑丈な素材を選びたい。
施工事例
WORKS
・冬場の屋根の雪下ろしが命がけで、滑落事故を防ぐために命綱をかける場所を作りたい。
・玄関先の落雪で家族や通行人に怪我をさせないよう、強力な雪止めを設置したい。
・雪国三条の厳しい気候でも錆びず、数十年の荷重に耐えられる頑丈な素材を選びたい。
・一級かわら葺き技能士が、命綱のアンカーとしても機能する「棟(屋根の頂上)近く」への特殊設置を提案。
・素材には、抜群の防錆性能を誇る「ドブメッキ(溶融亜鉛めっき)」のアングルと吊り棒を採用。
・15.5万円(税込)という、毎年の雪下ろしの「恐怖」を「安心」に変えるための誠実な投資価格。
工事の詳細
新潟県三条市長沢。粟ヶ岳の麓に位置し、冬には深く重い雪が降り積もるこの地域で、大切なお住まいを守るT様より「命を守るための改修」をご依頼いただきました。
お伺いしてお話を伺うと、T様が最も心を痛めていたのは、冬の屋根作業に伴う「死への恐怖」でした。三条の雪は水分を多く含み、非常に重く滑りやすいのが特徴です。
これまでは命綱をかける適切な場所がなく、滑落の危険を常に感じながら雪下ろしをされていたといいます。また、玄関先の屋根からの落雪が家族の通り道に直撃することも、大きな不安の種でした。
私たちは三条の板金職人として、この不安を解消するために「命綱用雪止めアングル」の設置をご提案しました。これは単に雪を止めるだけでなく、作業者の安全を確保する「アンカー」としての役割を兼ね備えたものです。
今回選定したのは、過酷な湿気と低温に晒される屋根の上でも、数十年にわたり錆を寄せ付けない「ドブメッキ(溶融亜鉛めっき)」仕様の鋼材です。通常の塗装仕上げとは比較にならない耐久性を誇ります。
特に本屋根においては、一級かわら葺き技能士の知見を活かし、雪止めの位置をあえて「棟串(屋根の頂上付近)」に配置する工夫を施しました。
棟の近くにアングルがあれば、屋根に登った直後に命綱をかけることができます。これにより、雪下ろしの全工程において滑落のリスクを劇的に低減することが可能になります。
玄関屋根には、L2200という長い吊り棒を用いた大型アングルを設置しました。これは、玄関先への「不意の落雪」を物理的に食い止めるための鉄壁の防御です。
工事は、一級かわら葺き技能士による精密な墨出し(位置決め)と、防水を考慮したボルト固定により、一日で完了いたしました。既存の屋根を傷めることなく、むしろ新しい骨組みを加えることで「冬の戦場」だった屋根を「安全な作業場」へと変貌させました。
完工後、新しく設置されたアングルを地上から見上げたT様からは、「これでようやく、冬の空を見上げてもため息をつかずに済む。自分だけでなく、家族の安全を買えたと思えば安いものだ」という、深く重みのある感謝の言葉をいただきました。
神田板金からお伝えしたいのは、屋根のメンテナンスは「美しさ」のためだけではなく、そこに住む人の「命」のためにあるということです。今回の15.5万円(税込)という投資は、これから訪れる数十回の冬の安全を約束するものです。
私たちは、地域の皆様が安心して冬を越せるよう、職人の技術で「不安」を「確信」に変えていきたいと考えています。今後も、雪国三条の暮らしに寄り添う、一番の守り手であり続けたいと思います。
施工のポイント
・一級かわら葺き技能士が、滑落防止に最も有効な「棟(屋根の頂上)付近」へ命綱用アングルを戦略的に配置。
・素材には圧倒的な防錆・耐荷重性能を持つ「ドブメッキ(溶融亜鉛めっき)」を採用し、ノーメンテナンスの安全を実現。
・本屋根(18箇所)と玄関(6箇所)の支持部を増強し、三条の重い湿雪の猛威から建物と通行人を同時に保護。
「毎年の雪下ろしが怖くてたまらないけれど、どこに安全対策を頼めばいいか分からない……」そんな風に、一人で冬を迎える準備をしていませんか?
屋根の安全対策は、一度の施工で一生の安心に繋がります。神田板金は、一級技能士の確かな目でお住まいの構造を見極め、最も安全で、最も長持ちする「命の守り方」を正直にご提案します。
冬の足音が聞こえ始める前に、三条の職人直営・神田板金へお気軽にご相談ください。
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