・モルタル外壁のひび割れや汚れを解消したい
・以前施工した金属サイディングと同じ製品で統一したい
・既存の壁を撤去せずに、費用を抑えて施工したい
施工事例
WORKS
・モルタル外壁のひび割れや汚れを解消したい
・以前施工した金属サイディングと同じ製品で統一したい
・既存の壁を撤去せずに、費用を抑えて施工したい
・既存のモルタル壁の上に木下地を取り付け、カバー工法で施工
・IG工業の金属サイディング「銘壁」を使用し、既存の外壁と統一
・軒天やサッシ周りに見切縁を設置し、美観と防水性を確保
・切欠きやサッシ周りをコーキングで防水処理
築40年を迎えたO様邸では、モルタル外壁のひび割れや汚れが目立ち、外観の老朽化が進んでいました。そこで、既存の壁を撤去せずに施工できる「カバー工法」を採用し、IG工業の金属サイディング「銘壁」で外壁を一新しました。
*木下地の取付
施工では、まず既存のモルタル壁に木下地をビスで取り付け、軒天やサッシ周りに見切縁を設置。既存のモルタル壁の上に木下地をビスで取り付けていきます
*金属サイディングの施工
その上から金属サイディングを張り、切欠きやサッシ周りをコーキングで防水処理しました。
*防水シーリング
この方法により、工期は約20日、費用は約230万円で、外観の美しさと耐久性を両立させることができました。
金属サイディングは窯業系に比べて軽量で、建物への負担が少ないのも特徴です。
また、断熱性や耐候性にも優れており、長期的なメンテナンスコストの削減にもつながります。
モルタル壁は撤去するとかなり費用が掛かってしまいます。カバー工法による金属サイディングの施工でキレイに美観を維持することができます。窯業系サイディングに比べて重量も軽いので建物への負担も少なく済んでいます。
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