・屋根から雨漏りがしているので修理できるか見てほしい
施工事例
WORKS
強風による雨漏りをコーキングで修繕|新潟市T様 屋根補修事例
その他工事
〜10万円
before
after
お客様のご要望
ご提案内容
・セッパン屋根の見切メンドや増築部分の取合部に隙間があり、そこから吹雪が差し込んで雨漏りが発生していることが判明。
・隙間をコーキングで埋めることで、雨漏りを防止する工事を提案。
施工内容
施工箇所
- セッパン屋根 見切メンド
- 増築取合部の入隅
施工内容
- 隙間のコーキング工事
工事費用
5万円
工事期間
1日
築年数
不明
工事の詳細
新潟市のT会社様では、強風時に屋根から雨漏りが発生するとのご相談をいただきました。現地調査の結果、セッパン屋根の見切メンドや増築部分の取合部に隙間があり、そこから吹雪が侵入していたことが判明しました。
施工では、まず問題箇所を特定し、隙間にコーキング材を充填して防水処理を施しました。これにより、雨水や雪の侵入を防ぎ、室内への漏水を解消しました。工事期間は1日、費用は約5万円でした。
T様からは、「迅速な対応で安心しました」とのお声をいただきました。
✅ 施工ポイント
-
セッパン屋根の見切メンドと増築部分の取合部の隙間をコーキングで防水処理
-
短期間・低コストで雨漏りの問題を解消
-
吹雪による雪の侵入を防ぎ、室内の快適性を向上
*隙間のコーキング工事
セッパンの軒下の見切メンドと増築部分の取合部のC型鋼から吹雪が差し込み、雨漏りが発生していました。
コーキングを打って様子を見てもらうことになりました。
その後、雨漏りは発生しなくなったようです。
神田板金からひとこと
雨よりも雪の方が軽いため、気温が下がって吹雪になると隙間風と一緒に雪が侵入します。
室内で温度が上がり、雪が解けると天井や壁に漏れ染みが出てきます。
シーリングの劣化や、瓦のセメントの劣化、小壁の漆喰の劣化等でも同様の現象が発生します。
屋根の隙間や接合部の劣化は、放置すると雨漏りや建物の損傷につながります。「雨漏りが気になる」と感じたら、早めの点検と補修をおすすめします。
他の施工事例を探す
施工内容で選ぶ
価格帯で選ぶ