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電柱塗装工事事例|安全性と耐久性を高める施工の魅力

その他工事 10〜50万円
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ご提案内容


こんにちは。

新潟県三条市にて電灯ポールの塗装工事を担当しました、『神田板金』です。

今回は、錆が目立ってきた電灯ポールを対象に、塗装のメンテナンス工事を行いました。ポールの劣化を防ぎ、美観を保つための重要な作業となります。


*錆落としケレン


最初に、電灯ポール表面の錆を落とす「ケレン作業」を実施しました。

この工程では、ポールの表面に発生した錆や古い塗膜を徹底的に除去します。

ケレン作業が不十分だと、その後の塗装がうまく定着せず、再び錆が発生する可能性があるため、特に丁寧に作業を進めました。

ポールの細部にまで目を配り、手作業と機械を併用して錆を取り除くことで、下地をしっかりと整えました。


*シリコン撤去と打ち直し


次に、古くなったシリコン部分の撤去と打ち直しを行いました。

シリコンは時間の経過とともに劣化し、ひび割れや隙間が生じていたため、新たに打ち直しをすることで防水性を向上させました。

この工程により、雨水が内部に浸入するリスクを軽減し、ポールの長寿命化に貢献します。

細部までしっかりとシリコンを打ち直すことで、ポール全体の防水性と耐久性がさらに強化されました。


*錆止め


ケレン作業とシリコンの打ち直しが完了した後、錆止めの塗装を行いました。

錆止め塗料は、錆の再発を防ぐための重要な役割を果たします。

しっかりと錆止めを施すことで、外部からの湿気や雨水を防ぎ、ポールの腐食を抑制します。

この塗装は、次に行う中塗り・上塗りのための下地処理としても機能し、全体の仕上がりの美しさと耐久性を確保します。


*中塗り・上塗り


最後に、中塗りと上塗りの工程をシルバーの塗料で行いました。

選定されたシルバーの塗料は、ポールの耐候性を高めるだけでなく、美観も保つために最適です。

中塗りで下地をしっかり整え、上塗りでポール全体を均一に美しく仕上げました。

特に紫外線や風雨に強い塗料を使用しているため、長期間にわたって鮮やかなシルバーの色合いを保ち、ポール自体の寿命も延びることが期待されます。



施工内容
施工箇所
施工内容
  • 錆落としケレン
  • シリコン撤去と打ち直し
  • 錆止め
  • 中塗り・上塗り
工事費用 16万円
工事期間
築年数
神田板金からひとこと


今回の工事では、錆落としから始まり、シリコンの打ち直し、錆止め、中塗り・上塗りまで、電灯ポールの塗装工事を一貫して行いました。

これにより、ポールの美観と機能性が大幅に向上し、長期間にわたって良好な状態を保つことができます。




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