・住宅・農舎・車庫それぞれの軒樋が詰まっているので、安全に清掃してほしい
・雨天時にあふれて外壁や基礎を濡らすのを止め、建物の傷みを防ぎたい
・短工期・適正コストで、今後のメンテナンス方法も教えてほしい
施工事例
WORKS
雨樋掃除施工事例|詰まり解消で雨の日も安心の暮らし 三条市K様
・住宅棟・農舎棟・車庫棟の軒樋清掃を同日で計画し、詰まり解消後の排水確認まで実施
・堆積物の除去→樋内部洗浄→竪樋通管(必要箇所)→勾配・金具・継手の点検の順で標準化
・再発抑制のため、落ち葉の多い面は清掃周期と簡易ガードの選択肢をご提案
- 雨どい
- 住宅棟 軒樋清掃
- 農舎棟 軒樋清掃
- 車庫棟 軒樋清掃
工事の詳細
ご相談時点で、雨天時に住宅の軒先から水があふれ、外壁の汚れや基礎周りの跳ね返りが目立つ状態でした。軒樋は屋根面の雨水を集めて竪樋へ流す重要部位で、落ち葉や泥が溜まると流下能力が低下し、オーバーフロー→外壁や土台の濡れ→凍害・腐食・カビといった二次被害へつながります。そこで、三棟まとめて同日に作業し、詰まりの根本解消と状態点検までをワンセットで行う段取りとしました。
最初に住宅棟。堆積した落ち葉・土砂・苔を手工具で除去し、樋底の泥を掻き出したうえで水洗い。竪樋の通りを確認し、継手部のわずかな隙間やシール劣化も点検しました。清掃後は散水で流下テストを行い、オーバーフローが解消されたことを確認しています。
続いて農舎棟。使用環境柄、粉じんや葉が固着しやすく、樋の奥で泥化していました。固着部はスクレーパーで丁寧に剥離し、水洗いで微細な堆積物を流下。内部に残りやすいコーナー部は、ノズル角度を変えて複数回洗浄し、排水の立ち上がりを目視で確認しました。
最後に車庫棟。長期未清掃で竪樋入口に「栓」のような堆積が見られたため、通管後に逆流チェックを実施。水糸で樋勾配の偏りを確認し、軽微な金具緩みは締め直して流れを整えました。全棟の作業後、外壁の濡れ跡や基礎まわりの跳ね返りが改善し、雨天時の安心感が回復しました。
施工のポイント:
・堆積除去→内部洗浄→竪樋通管→散水確認の「同一手順」を三棟で徹底し、仕上がりを均質化
・コーナー・継手・竪樋入口など詰まりやすい要所を重点清掃して再発リスクを低減
・清掃後は勾配・金具・継手を点検し、簡易な増し締めや調整で排水効率を安定化
・落葉期は年1〜2回の清掃を推奨し、必要に応じて簡易ガードや清掃周期の見直しをご提案
*住宅棟 軒樋清掃
まず、住宅棟の軒樋の清掃を行いました。
長年蓄積した葉や埃が詰まり、雨水がスムーズに流れない状態になっていたため、清掃が急務となりました。
特に秋の落葉が多く入り込んでおり、放置すると雨水が溢れ、建物の外壁や基礎に悪影響を与える可能性がありました。
清掃では、まず大きなゴミを取り除き、細かい埃や汚れも丁寧に洗い流しました。
作業後は、雨水がスムーズに流れることを確認し、清掃前に比べて軒樋がしっかり機能するようになりました。
これで雨水によるダメージのリスクが大幅に減少しました。
*農舎棟 軒樋清掃
次に、農舎棟の軒樋の清掃を行いました。
農舎棟は農作業道具などが保管されるため、雨漏りや湿気による影響を避けるためにも、軒樋の清掃が欠かせません。
ここでも大量の葉や泥が詰まっており、特に軒樋の奥の方に汚れが固着している箇所が目立ちました。
清掃後は、軒樋がしっかり機能していることを確認し、今後の雨季にも備えた対策が万全になりました。
*車庫棟 軒樋清掃 最後に、車庫棟の軒樋清掃を行いました。
車庫棟の軒樋は、車両を守るために重要な役割を担っていますが、こちらも落ち葉が詰まっている状態でした。
特に長期間手入れがされていなかったため、排水がうまく機能していなかったことが確認されました。
全てのゴミや詰まりを取り除き、軒樋全体を綺麗にしました。
清掃後、雨水の流れを確認し、車両や車庫自体が水害から守られる状態を確保できました。
軒樋の詰まりは、外壁や基礎の劣化を早める見えない原因になりがちです。落葉期後の点検と年1〜2回の清掃を習慣化すれば、修繕コストの抑制と住まいの長寿命化につながります。気になるあふれ・染みがあれば、早めの点検をご検討ください。