・強い風の影響で竪樋(たてとい)が外れてしまったので、元通りに修理してほしい
・雨が降るたびに雨樋から水が激しく溢れ出し、地面を叩く音がうるさくて困っている
・どこが詰まっているのか、水が溢れる原因を詳しく調査して改善してほしい
・高い場所の作業は危なくて自分ではできないため、プロに任せたい
・築年数が不明だが、大がかりな工事ではなく必要な部分だけを安く直したい
施工事例
WORKS
・強い風の影響で竪樋(たてとい)が外れてしまったので、元通りに修理してほしい
・雨が降るたびに雨樋から水が激しく溢れ出し、地面を叩く音がうるさくて困っている
・どこが詰まっているのか、水が溢れる原因を詳しく調査して改善してほしい
・高い場所の作業は危なくて自分ではできないため、プロに任せたい
・築年数が不明だが、大がかりな工事ではなく必要な部分だけを安く直したい
・強風によって外れ落ちてしまった竪樋の再設置および保持金具の新規交換
・雨水溢れの原因となっていた集水器内部の堆積物と生い茂った植物の完全除去
・老朽化したセメント瓦から流出した砂や泥の軒樋全域にわたる丁寧な清掃
・既存の竪樋部材を最大限に活用することによる1.5万円の低コスト補修の実現
・ハシゴを用いた安全な高所作業による詰まり箇所の特定と周辺の簡易点検
工事の詳細
新潟県三条市にお住まいのM様より、雨の日の切実な悩みについてご相談をいただいたのは、強い風が吹き抜けた数日後のことでした。
「雨が降るたびに、屋根のあたりからバシャバシャと激しい音がして、家の中にいても落ち着かないんです」と、M様は困り果てた様子で仰いました。
現地に駆けつけてお話を伺うと、昨晩の強い風の影響で、屋根から地面へと雨水を導く「竪樋(たてとい)」が外れてぶら下がってしまったとのことでした。
さらに追い打ちをかけるように、雨樋から水が溢れ出し、本来流れるべきではない場所から水が滝のように落ちて、玄関先が水浸しになっていました。
雨音というのは、静かな夜には想像以上に大きく響くものであり、M様にとっては毎晩の安眠を妨げる大きなストレスになっていたのです。
私たちは地域の板金職人として、まずはその不安の正体を突き止めるべく、すぐにハシゴを架けて調査を開始しました。
屋根の上に登ってまず目に飛び込んできたのは、自然の生命力の逞しさと、それゆえのトラブルの光景でした。
屋根の角にある集水器(雨水が集まる場所)を覗き込むと、そこには驚くべきことに、青々とした植物が根を張って成長していたのです。
「雨樋に草が生えるなんて……」と、地上で待つM様も私たちの報告を受けて、言葉を失っておられました。
実は、これは築年数が経過したお住まいでは決して珍しいことではなく、ある特定の条件が重なると起こりうる現象です。
M様のお宅の屋根はセメント瓦でしたが、長年の風雨によって瓦の表面が僅かずつ削れ、その砂が雨樋の中に溜まっていたのです。
そこに風で運ばれてきた鳥の糞や土、そして植物の種が混ざり合い、雨樋が期せずして「プランター」のような状態になってしまっていました。
この生い茂った植物と堆積した砂が、雨水の逃げ道を完全に塞いでいたことが、今回の激しいオーバーフローの正体でした。
本来、雨樋は雨水を静かに、かつ確実に地面へと逃がすための装置ですが、出口が詰まれば水は行き場を失い、溢れ出すしかありません。
溜まった水の重みは相当なものであり、そこに強風が加わったことで、老朽化していた竪樋の金具が耐えきれず、外れてしまったのです。
私たちはこの「詰まり」と「脱落」という二つの問題を、同時に、かつスピーディーに解決するプランを立てました。
「すべてを取り替える必要はありません。まずは徹底的に掃除をして、外れた場所を頑丈に固定し直しましょう」とご提案しました。
お客様の経済的な負担を考え、1.5万円という最小限の費用で、最大限の安心を取り戻すための挑戦が始まりました。
作業の第一歩は、雨樋の中の「大掃除」から始まりました。
ハシゴの上という不安定な場所ではありますが、私たちは一箇所ずつ丁寧に、手作業で砂や植物を取り除いていきました。
セメント瓦から出た砂は細かく、雨樋の底にこびりつくように堆積しているため、これを残さず掻き出すには職人の根気が必要です。
集水器の奥深くまで詰まっていた泥を完全にかき出し、水が一本の筋となって流れる「道」を再び開通させました。
詰まりが解消された瞬間、溜まっていた水がスーッと引き込まれていく様子は、まるで詰まっていた血管が通ったかのような爽快感があります。
この「見えない場所の掃除」こそが、雨樋の寿命を延ばし、ひいてはお住まい全体の健康を守ることに繋がるのです。
続いて、外れてしまった竪樋の復旧作業に取りかかりました。
古い金具はサビが進んでおり、再び同じ場所で固定しても強度が保てないため、新しく耐久性の高い金具へと交換いたしました。
既存の竪樋本体には目立った破損がなかったため、汚れを拭き取ったあとにそのまま再利用し、コストを抑える工夫を施しました。
「使えるものは大切に使う」というのも、地元の板金屋として私たちが大切にしている美学の一つです。
新しい金具でガッチリと固定された竪樋は、風が吹いてもビクともしない強靭さを取り戻しました。
これで、もう夜中にガタガタと音を立てたり、通行人に当たるのではないかと心配したりする必要はありません。
工事はわずか半日という短い時間で完了し、夕方にはすべての作業を終えてM様にお引き渡しをすることができました。
完成後、ホースを使って屋根に水を流し、排水の様子をM様と一緒に確認いたしました。
あれほど激しく溢れていた水が、音もなく集水器に吸い込まれ、新しく固定された竪樋を通って地面へと消えていく。
「あんなにうるさかった音が、こんなに静かになるなんて。もっと早く頼めば良かった」と、M様は晴れやかな笑顔で仰ってくださいました。
1.5万円という費用で、これほどの安心と静寂を取り戻せたことに、私たちも職人として大きな達成感を感じました。
雨樋のトラブルは、放っておけば外壁を汚し、地面の基礎を濡らし、最終的にはシロアリや腐敗の原因を作ってしまいます。
板金職人としての誇りは、大きな屋根を葺き替える時だけにあるのではありません。
今回のような小さな修理、小さな掃除の一つひとつに、そこに住む方の「暮らしの質」を向上させる力があると信じています。
ハシゴを架けて、泥をかき出し、釘を一打ちする。
そのシンプルな動作の繰り返しが、三条・燕の街のお客様の「当たり前の日常」を守っていくのです。
昭和45年の創業以来、私たちが守り続けてきたのは、技術はもちろんのこと、お客様との「信頼という名の絆」です。
お住まいは、放っておけば自然へと還ろうとしますが、私たちが適切な手当てを施すことで、いつまでも家族を守るシェルターであり続けてくれます。
M様のお住まいが、新しく固定された雨樋とともに、これからの雨の日を穏やかに、そして健やかに過ごせることを心より願っております。
「古くなってきているから心配だ」というM様の言葉通り、お住まいは定期的な点検が必要です。
しかし、高額なリフォームを無理に行うのではなく、今回のように気になった時にすぐ「部分的な手当て」をすることが、家を長持ちさせる秘訣です。
私たちは、これからも三条の街の「お住まいのかかりつけ医」として、フットワーク軽く現場へと駆けつけ続けます。
どんなに小さな「困った」でも、どうぞ遠慮なく私たち神田板金へお聞かせください。
一級建築板金技能士としての確かな目と、地元を愛する職人の真心を持って、全力で対応させていただきます。
お客様の「助かった、ありがとう」というその一言が、私たちの冷えた指先を温め、明日への何よりの活力となります。
実直な診断と、職人の誇りをかけた施工で、あなたの大切なわが家を末永く見守り続けることをお約束します。
お住まいの雨樋について、少しでも気になることや、溢れる水の音が気になり始めたら、それは屋根からのSOSサインかもしれません。
私たちが最高の技術と知恵、そして温かい心を持って、あなたのお住まいの悩みを迅速に解決いたします。
三条の板金職人として、これからも変わらぬ情熱を持って、一軒一軒の屋根と誠実に向き合い続けてまいります。
末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。
どんなに小さな修理でも、私たちは全力で向き合います。
あなたの「安心」が、私たちのゴールです。
施工のポイント:
・強風で外れた竪樋を、既存部材を再利用しつつ新規金具で強固に復旧しコストを大幅抑制
・集水器に根を張った植物とセメント瓦から出た砂を完全除去し、排水機能を100%回復
・ハシゴを用いたスピード施工により、わずか0.5日でお客様の精神的なストレスを解消
・雨水のオーバーフローによる外壁の汚損や基礎の腐食リスクを、わずか1.5万円で未然に防止
・一級建築板金技能士の経験に基づき、建物の歪みを考慮した金具の打ち込み角度の微調整
・施工後の放水テストの実施により、目に見えない部分の通水確認と止水の完全性を証明
・今後のメンテナンス周期を見据えた、お住まい全体の雨樋の状態に関するプロの無料診断
金具を交換し、付いていた竪樋を復旧しました。
セメント瓦の表面の砂が流れ、集水器が詰まって植物が・・・ はしごを掛けて掃除しました。
「雨樋から草が生えている」「雨音が以前よりうるさくなった」……それは、お住まいがあなたに助けを求めているサインです。
高い場所の掃除や修理は非常に危険ですので、どうか無理をなさらず、私たちプロの板金屋を頼ってください。
今回のM様のように、早期にご相談いただければ、わずか1.5万円という費用で、お住まいの寿命を延ばし、毎日のストレスを解消することができます。
私たちは三条市の板金屋として、どんなに小さな修理であっても、誠心誠意、真心込めて対応させていただきます。
「こんなことで呼んでもいいのかな?」と迷わずに、まずは神田板金へお電話ください。
実直な職人があなたのお宅へ直接伺い、あなたの大切なわが家を全力で守り抜くための最適解を提案させていただきます。
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