・長年の雨風でシャッターボックスが真っ赤に錆び、ボロボロになって剥がれ落ちそうなので直してほしい
・見た目が非常に悪く、家の正面にあるため来客の際にも恥ずかしいので綺麗に一新したい
・シャッター本体を丸ごと交換すると高額になるので、外側の箱の部分だけを安く修理できないか
・内部の骨組みまで腐食が進んでいるようなので、この機会にしっかり補強して強度を高めてほしい
・追加で古くなった換気扇フードの汚れも気になっているので、一緒に取り替えてもらいたい
施工事例
WORKS
・長年の雨風でシャッターボックスが真っ赤に錆び、ボロボロになって剥がれ落ちそうなので直してほしい
・見た目が非常に悪く、家の正面にあるため来客の際にも恥ずかしいので綺麗に一新したい
・シャッター本体を丸ごと交換すると高額になるので、外側の箱の部分だけを安く修理できないか
・内部の骨組みまで腐食が進んでいるようなので、この機会にしっかり補強して強度を高めてほしい
・追加で古くなった換気扇フードの汚れも気になっているので、一緒に取り替えてもらいたい
・既存の劣化したシャッターボックスを活かし、耐久性の高いガルバリウム鋼板で覆うカバーリング工法
・腐食が進行していた内部スチールアングルに対する、厚手の板金を用いた精密な簡易補強施工
・シャッターボックス特有の「曲面」に対応した、現場加工による美しいアール形状のカバー取り付け
・お住まいの外装に調和し、汚れやサビに強い高品質な塗装ガルバリウム鋼板(白系)の選定
・外壁全体の美観を整えるための、既存換気扇フードの撤去および新規プラスチック製フードへの交換
工事の詳細
新潟県燕市にお住まいのT様より、お住まいの顔とも言える窓先のシャッターボックスに関する切実なご相談をいただきました。
現地へお伺いしてまず目に飛び込んできたのは、経年劣化によって表面の塗装が完全に剥がれ、無残な赤サビが全体を覆い尽くしたシャッターボックスの姿でした。
燕・三条地域は金物の町として知られていますが、それは同時に金属の劣化の厳しさも知っている土地柄であると言えます。
T様は「毎朝シャッターを開けるたびに、サビの粉が落ちてきたり、ボロボロになった鉄板が今にも剥がれそうで、不安で仕方がなかったんです」と、肩を落として仰いました。
特に、シャッターボックスは雨水が溜まりやすい構造になっている箇所が多く、一度サビが始まると内部に向かって急速に浸食が進んでしまいます。
私たちは地元の板金職人として、まずはこの「見た目の不安」と「構造の不安」を同時に解決するための調査を開始いたしました。
ハシゴを架けて間近で確認すると、表面の鉄板だけでなく、それを支えている内部の鉄骨下地(アングル)にまで深い腐食が及んでいることが判明しました。
通常のリフォーム会社であれば「これはもう修理不可能なので、シャッターを枠ごと全交換するしかありません」と、数十万円単位の見積もりを提示するような状況です。
しかし、神田板金は「使えるものは知恵を絞って活かし、お客様の負担を最小限に抑える」という職人の矜持を大切にしています。
シャッターの巻き取り機能自体には問題がなかったため、私たちは傷んだ箱の部分だけを板金で包み込む「カバーリング工法」をご提案いたしました。
さらに、ただ包むだけでなく、腐食した骨組みを厚手の板金で補強し、構造的な寿命を延ばすという「板金屋ならではの再生術」をお伝えしました。
「これなら諦めていた予算内で、しかも一日で直せますよ」という私たちの言葉に、T様は「本当にそんな魔法のようなことができるんですか」と、驚きと期待の混じった表情を見せてくださいました。
工事当日、私たちは三条の自社工場で精密に加工したガルバリウム鋼板の部材を積み込み、燕市のT様邸へと向かいました。
9万円という工事費用は、特注の板金加工と現場での補強工事、さらには換気扇フードの交換までを含めた、極めてコストパフォーマンスの高い内容です。
まずは、ボロボロになって剥がれかけていた古い鉄板のバリを取り除き、内部の鉄骨を露出させる作業からスタートしました。
予想通り、内部の骨組みは湿気によって脆くなっていましたが、私たちはここに厚さのある頑丈な板金を溶接やビス留めで一体化させ、強固な受け台を再構築しました。
この「下地作り」こそが、板金職人の仕事の8割を占めると言っても過言ではありません。
表面を隠してしまえば見えなくなる部分ですが、ここで手を抜けば数年後に再び歪みが生じてしまうため、一切の妥協を排してハンマーを振るいました。
いよいよ、新しいガルバリウム鋼板のカバーを取り付ける工程に入ります。
シャッターボックスの形状は、雨を流すために角が丸くなっている「アール形状」が多く、これを一枚の板で美しく包み込むには熟練の技が求められます。
現場のミリ単位の寸法に合わせて板金に細かな切れ目を入れたり、手作業で曲げを加えたりしながら、既存の形に吸い付くようにフィットさせていきました。
採用したのは、サビに強く、現代の住宅外壁に馴染みやすい清潔感のあるホワイトのガルバリウム鋼板です。
一枚、また一枚と新しい板が固定されていくにつれ、赤茶けていたシャッターボックスが、まるで新築時の輝きを放つ「工芸品」のように蘇っていきました。
その様子を地上から見守っていたT様が、「わあ、すごい!板金一枚でこんなに変わるものなんですね」と、声を弾ませて喜んでくださったのが印象的でした。
さらに今回は追加工事として、長年の油汚れとサビで黒ずんでいた換気扇フードの交換も同時に行いました。
フードもまた、外壁の目立つ位置にあるため、ここを新しくするだけでお住まいの「清潔感」は劇的に向上します。
新しいプラスチック製のフードに取り替え、周囲の壁との隙間を防水シーリングで丁寧に埋めていくことで、雨漏りのリスクも完全にシャットアウトしました。
板金屋の仕事は、単に金属を張ることではなく、建物全体を雨水の侵入から守る「雨仕舞(あまじまい)」の設計にあります。
シャッターボックスの天板部分にも、雨が溜まらないように絶妙な傾斜(勾配)を付け、水が外壁を汚さずに下へと落ちる工夫を凝らしました。
工事はわずか1日という迅速なスケジュールで、お夕飯の支度が始まる前にはすべての後片付けを終えて完了の日を迎えました。
完工後の立ち会い確認で、実際にシャッターを上下させて動作に干渉がないことを確認し、T様に新しくなったボックスを間近で見ていただきました。
「あんなにボロボロで恥ずかしかった場所が、こんなにピカピカになるなんて。神田板金さんに頼んで本当に正解でした」
T様の満面の笑顔と、安堵の溜息を伺った瞬間、私たちは職人として、この道を歩んできて良かったと心から感じました。
今回の修理では、極限まで腐食していた下地の一部には手を付けず、現状で可能な限りの補強を施すという選択をいたしました。
私たちは「なんでも新品にすれば良い」という考えではなく、現状の予算と建物の寿命を照らし合わせ、正直に「次回の大型リフォーム時には全交換が必要になるかもしれません」というリスクもお伝えしています。
その場しのぎの嘘をつかず、誠実に事実を共有することこそが、地元三条・燕で昭和45年から愛されてきた神田板金の流儀です。
板金職人の仕事は、完成してしまえばその中身をお客様が直接確認することは難しくなります。
だからこそ、私たちは自分自身が納得できる、そして10年後の自分が見ても恥ずかしくない「正直な手仕事」を信条としています。
目に見えない補強材の厚みや、ネジ一本の打ち込み角度にどれだけの情熱を込めたか。
それは、台風の夜や激しい雪の日に、お客様が「やっぱり神田板金に頼んでおいて良かった」と思い出していただけるかどうかにかかっています。
お住まいは、形あるものである以上、いつかは傷みますが、適切な時期に適切な「板金の魔法」をかけてあげれば、驚くほど低予算でその寿命を延ばすことができるのです。
T様のお住まいが、新しく息を吹き返したシャッターボックスとともに、これからもご家族の笑顔を優しく守り続けることを願っております。
お客様の「助かった、本当に綺麗になったよ」というその一言が、私たちの何よりの報酬であり、明日への活力となります。
これからも実直な診断と、職人のプライドをかけた施工で、三条・燕の皆様の大切なわが家を末永く見守り続けることをお約束します。
お住まいのシャッターボックスや換気扇フード、あるいは外壁のサビについて、少しでも「恥ずかしい」「危ない」と感じたら、それは再生のチャンスです。
私たちが最高の技術と、どんな隙間も見逃さない緻密な目、そして温かい心を持って、あなたのお住まいの悩みを迅速かつ劇的に解決いたします。
三条の板金職人として、これからも変わらぬ情熱を持って、燕・三条の空の下で現場へと向かいます。
お客様との出会いに感謝し、これからも誠実に、まっすぐに、皆様の豊かな暮らしを支え続けてまいります。
末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。
どんなにひどいサビや破損であっても、私たちは逃げず、板金の力で「安心」と「美しさ」を再生させます。
あなたの「満足」が、私たちのゴールです。
三条の空の下で、今日も私たちは、あなたの大切な場所を守るために、誠実な一打ち、丁寧な一折りに魂を込め続けます。
施工のポイント:
・サビで朽ち果てたシャッターボックスを撤去せずに再生する、高コストパフォーマンスなカバーリング工法
・厚手の板金を加工した特注部材による、腐食した内部スチールアングルの抜本的な構造補修
・シャッターボックス特有のアール(曲面)形状を現場で再現する、熟練の板金折り曲げ加工技術
・サビに強く、お住まいの外観を一新させる高耐久ガルバリウム鋼板(ホワイト)の精密な施工
・雨漏りや油汚れの不安を一掃する、換気扇フードの新規プラスチック製品への同時交換および止水処理
・9万円という低予算内で、見た目の美しさと構造の安全性を両立させた板金屋ならではの提案力
・1日という超短工期での完工により、お客様の日常生活に負担をかけない迅速なリフォーム管理体制
内部のアングルが痛んでいたので厚手の板金で簡易補強して
屋根とまるくなっているカバーを取替ました。
追加工事、換気扇フードの取替
「シャッターボックスが錆びてボロボロだけれど、丸ごと替えるのはもったいない……」そんな風に悩んでいらっしゃいませんか?
実は、板金の技術があれば、今のシャッターを活かしたまま、外側の箱だけを新品同様に蘇らせることが可能です。
今回のT様のように、カバーリング工法と部分補強を組み合わせることで、費用を抑えながらお住まいの印象を劇的に明るくすることができます。
私たちは三条市の板金屋として、お客様のご予算と「あと何年この家を維持したいか」という想いに寄り添い、最も合理的で正直な解決策をご提案します。
「まずはサビの状態を見てほしい」という気軽な気持ちで、どうぞ神田板金へお気軽にご相談ください。
一級建築板金技能士があなたのお宅へ直接伺い、真心込めてあなたの大切なわが家の未来を、一緒に形にさせていただきます。
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