施工事例

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風で割れた工場の明り取りをポリカ波板で刷新し火災保険で賢く直した改修工事 三条市N様

外壁工事 50〜100万円
before 施工前
after 施工後
お客様のご要望

・強風の際に工場の屋根にある明り取りの波板が割れてしまったので修理してほしい

・割れた隙間から雨水が入ってきて中の機械や製品が濡れるのが心配で堪らない

・古い建物なので他の部分も脆くなっている気がするが予算内で最善を尽くしてほしい

・工場の作業に支障が出ないようできるだけ早く、かつ頑丈に直してほしい

・火災保険が使える可能性があると聞いたので申請のアドバイスもお願いしたい

ご提案内容

・風災によって破損・飛散した既存のポリカ波板の全面的な撤去および処分

・経年劣化により硬化した周辺部材への負担を最小限に抑える慎重な取り外し作業

・衝撃に強く、工場の採光性を長期にわたって維持する高品質なポリカ波板への交換

・サビに強く、次なる強風でも浮き上がりを防ぐステンレス製ビスによる強固な固定

・一級建築板金技能士による被災状況の診断と火災保険申請用書類の作成サポート

施工内容
施工箇所
  • 外壁(明り取り)
施工内容
  • 足場の設置
  • 既存波板の撤去
  • 新規ポリカ波板と板金枠の施工
  • 防水シーリング
工事費用 66万円
工事期間 5日
築年数 不明

工事の詳細

 新潟県三条市で工場を営まれているN様より、工場の屋根に設置された「明り取り」の破損について、非常に切実なご相談をいただいたのは、激しい嵐が吹き抜けた直後のことでした。


現地に駆けつけ工場の屋根を見上げると、そこには長年の風雨に耐えてきたポリカ波板が、昨夜の強風によって無残に割れ、一部が剥がれ落ちそうになっている光景がありました。

N様は「工場にとって光は命ですが、ここから雨が入ってくると大切な機械が壊れてしまう。仕事にならなくて本当に困っているんです」と、眉間にしわを寄せて仰いました。


三条市の製造業を支える現場において、雨漏りは単なる建物の傷みではなく、生産ラインを止めてしまう死活問題に直結する重大なトラブルです。

私たちは地元の板金職人として、まずはその「経営上の不安」を一日でも早く解消するために、迅速な現況調査を開始いたしました。


 屋根に登って間近で確認すると、設置されていたポリカ波板は経年劣化によってかなり硬化しており、指で軽く押すだけでパリパリと砕けてしまうほど脆くなっていました。

こうした古い波板は、割れた箇所だけを部分的にいじろうとすると、その振動で隣り合う健全なはずの場所まで連鎖的に割れてしまうことがよくあります。

N様は「予算も限られているから、なんとか最小限で……」と仰っていましたが、このままでは部分補修をしても、次の風ですぐに別の場所が壊れるのは目に見えていました。


そこで私たちは、ただ修理をするのではなく、N様の経済的な負担を劇的に減らすことができる「火災保険」の活用を強くご提案いたしました。

「今回の破損は明らかに風災です。保険を正しく申請すれば、自己負担を最小限に抑えながら、全面的な張り替えが可能です」という私たちの言葉に、N様は驚きつつも希望を見出してくださいました。


 私たちは職人の目線から、保険会社に提出するための「被災の証明」となる写真を、あらゆる角度から、かつ専門的な知見を交えて克明に記録いたしました。

なぜこの割れ方が風によるものと言えるのか、なぜ古いからといって放置してはいけないのかを、技術的な根拠に基づいて資料にまとめ、N様の申請を全面的にバックアップいたしました。


その結果、無事に保険が適用されることとなり、N様は当初の予算の心配をすることなく、工場全体の明り取りを刷新する決断をされたのです。

このように、技術だけでなく「制度の知恵」を分かち合うことも、地域に根ざした神田板金の重要な役割であると私たちは考えています。

66万円という工事費用以上の価値を、いかにして安心と満足という形で届けるか。

そのことだけを考え、私たちは工場の稼働スケジュールを伺いながら、最短で確実な施工計画を立てました。


 工事当日、まずは古くなって柔軟性を失った古い波板を、破片が下に落ちないよう細心の注意を払いながら、一枚ずつ丁寧に剥がしていく作業からスタートしました。

古い建物の屋根は、下地の木部や鉄骨も年相応に傷んでいることが多いため、私たちは剥がした瞬間に下地の状態も一括して点検いたしました。

幸いにも骨組みはまだしっかりとしていましたが、固定していた釘穴などが雨漏りの原因にならないよう、一箇所ずつ丁寧に止水処理を施しました。


新しく採用したのは、透明度が高く、かつ耐衝撃性に優れた最新のポリカーボネート製波板です。

これを、工場の採光バランスを計算しながら、隙間なく整然と並べていく作業は、まさに「光の道」を再構築していくような感覚でした。

ただ並べるだけでなく、三条の厳しい風を想定し、固定にはサビに強いステンレス製のパッキン付きビスを使用し、標準よりも細かな間隔で打ち込んでいきました。


 一枚の波板を張る際にも、職人は「風の向き」を読み、水の流れを予測して、重ね合わせの順序をミリ単位で調整していきます。

表面に出るビスのラインが一直線に揃う美しさは、工場の規律正しい雰囲気とも共鳴し、作業が進むにつれて建物全体に新しい活力が宿っていくのが分かりました。

N様は作業の合間に屋根を見上げ、「こんなに丁寧に、しかも頑丈そうにやってくれるなら、これからは嵐が来ても安心していられるよ」と、温かい言葉をかけてくださいました。


工事期間中、工場の作業員の方々からも「明るくなったね」という声をいただき、私たちも自分の仕事が誰かの働く環境を守っているのだという実感を強くいたしました。

仕上げには、外壁や既存の屋根材との接合部に高品質なシリコンシーリングを充填し、一滴の雨水も逃さない「鉄壁の雨仕舞」を完成させました。


 すべての工程を終え、新しくなった明り取りから工場内へと真っ直ぐな光が降り注ぐ様子を見たとき、N様の表情からはそれまでの不安が完全に消え去っていました。

「保険の相談から施工まで、神田板金さんに頼んで本当に良かった。これで仕事に集中できるよ」

その力強い握手と笑顔こそが、私たち職人にとって何よりの報酬であり、明日への活力となります。

板金の仕事は、一度完成すれば中身が見えなくなってしまう「誠実さが問われる仕事」です。

目に見えないビスの効き具合や、下地の清掃にどれだけの情熱を込めたか。

それは、10年後の嵐の日に、屋根がびくともしないという「結果」によって初めて証明されるものです。


 私たち神田板金は、昭和45年の創業以来、三条・燕の街で多くの工場の屋根や外壁を見守り続けてきました。

お住まいも工場も、形あるものである以上、いつかは傷みます。

しかし、傷んだ時に適切な「板金の知恵」を注ぎ込めば、家計や経営に負担をかけすぎることなく、何度でも新築時の誇りを取り戻すことができるのです。


N様の工場が、新しく息を吹き返した明り取りの光とともに、これからも三条の産業を支え、輝き続けることを願っております。

メンテナンスの時期や、他の場所の点検など、何かあればいつでも気軽にお声がけいただけるような、生涯のパートナーであり続けたいと考えています。

一現場ずつに物語があり、一人の職人としてその物語に関われることを、私たちは誇りに思っています。


 お客様の「助かった、これで安心だ」というその一言が、私たちの手汗を拭い、明日への新しい活力となります。

実直な診断と、職人のプライドをかけた施工で、三条・燕の皆様の大切な場所を末永く見守り続けることをお約束します。

屋根の波板一枚、雨樋の一箇所であっても、そこに不安があれば、それは私たちに相談する時です。

私たちが最高の技術と、火災保険を賢く使う知恵、そして温かい心を持って、あなたのお悩みを迅速かつ劇的に解決いたします。

三条の板金職人として、これからも変わらぬ情熱を持って、三条・燕の空の下で現場へと向かいます。

お客様との出会いに感謝し、これからも誠実に、まっすぐに、皆様の豊かな暮らしと仕事を支え続けてまいります。

末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。




施工のポイント:


・風災で破損した工場の明り取りを、火災保険の適用により自己負担を抑えて全面刷新

・経年劣化で脆くなった古いポリカ波板を、周辺部材を傷めないよう熟練の技で慎重に撤去

・採光性と耐衝撃性を両立させた高品質なポリカーボネート製波板(クリア)への交換

・三条の強風を想定した、ステンレス製パッキン付きビスによる標準以上の高密度固定

・一級建築板金技能士による、正確な被災診断と保険申請用書類作成のトータルサポート

・工場の稼働に影響を与えない迅速な工程管理と、雨漏りリスクを根絶する精密な雨仕舞

・既存の屋根材との接合部に対する、長寿命な防水シーリング材を用いた徹底的な止水処理

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錆びていた枠も撤去して新品に。


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防水シーリングを施工します

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神田板金からひとこと

「工場の明り取りが割れたけれど、古い建物だし諦めるしかない……」そんな風に思っていませんか?

実は、風で割れた波板は、火災保険の「風災補償」で直せる可能性が非常に高いのです。

今回のN様のように、正しい知識と技術を持った職人に相談することで、負担を最小限に抑えながら、工場をより明るく、より安全な場所へ再生させることができます。

私たちは三条市の板金屋として、ただ直すだけでなく、お客様の経営や生活を守るための「賢い直し方」を正直にご提案します。

「まずは保険が使えるか見てほしい」という気軽な気持ちで、どうぞ神田板金へお気軽にご相談ください。

一級建築板金技能士があなたのお宅や工場へ直接伺い、真心込めてあなたの大切な場所の未来を、一緒に形にさせていただきます。

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