施工事例

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施工事例

伝統的な白壁の趣を金属サイディングで再生し雨漏りリスクを根絶した小壁補修 三条市S様

外壁工事 10〜50万円
before 施工前
after 施工後
お客様のご要望

・和風住宅の趣を支える大切な小壁(白壁)の表面が剥がれ落ちてきているので直してほしい

・壁に幾筋ものひび割れが入っており、雨が降るたびに内部へ水が浸入していないか不安だ

・昔ながらの漆喰(しっくい)を塗り直すと高額になるため、予算を抑えた最新の工法を提案してほしい

・家の高い場所にある壁なので、自分では手入れができず、メンテナンスが楽な材料を選びたい

・周囲の和風な外観と調和するように、真っ白で清潔感のある仕上がりを目指してほしい

ご提案内容

・既存の傷んだ白壁を剥がさずに上から新しい壁材を張る、軽量な金属サイディングのカバーリング工法

・継ぎ目(目地)が目立たず、まるで一枚の塗り壁のような美しさを実現するKMEW「はる一番 グロッシュ」の採用

・和風建築の美観を損なわない、上品で透明感のある「シルクホワイト」カラーの選定

・将来の雨漏りを物理的にシャットアウトするための、端部(役物)への徹底した防水シーリング処理

・2日間という短期間での完工と、足場設置による安全かつ精密な高所作業の実施

施工内容
施工箇所
  • 小壁(白壁)
施工内容
  • 足場の組み立て
  • 外壁サイディングの取付
  • 防水シーリング
工事費用 15万円
工事期間 2日
築年数 不明

工事の詳細

 新潟県三条市にお住まいのS様より、和風住宅の象徴とも言える「小壁(こかべ)」の劣化について、切実なご相談をいただきました。

現地にお伺いしてまず目に飛び込んできたのは、重厚な和風建築の随所にあしらわれた美しい白壁に刻まれた、経年劣化の爪痕でした。

築年数は不明とのことでしたが、長年三条の厳しい風雨に耐えてきたその壁には、目視でもはっきり分かるほどの大きなひび割れが幾筋も走っていました。

一部では表面の塗装や漆喰が剥がれ落ちており、お住まいの下地が剥き出しになり始めている非常に危険な状態でした。

S様は「2階の窓や下から見上げるたびに、壁がボロボロになっているのが気になって、いつか大きな雨漏りに繋がるのではないかと不安でした」と仰いました。

和風住宅における小壁は、見た目の美しさだけでなく、建物の構造を雨水から守る重要な防衛ラインとしての役割を担っています。

しかし、昔ながらの湿式工法(塗り壁)は、一度ひび割れが始まると補修を繰り返しても再発しやすく、維持管理が非常に難しいという側面があります。

私たちは地元の板金職人として、S様の「安心して長く住み続けたい」という願いを叶えるため、現代の知恵を活かした「金属カバーリング工法」をご提案しました。


 調査の結果、内部の構造体まで腐食が進む前であったことが幸いし、今回は既存の壁を活かしたまま補修ができる最適なタイミングでした。

通常、漆喰をすべて剥がして塗り直すとなると、熟練の左官職人による長い工期と多額の費用が必要になります。

そこで私たちが選定したのは、KMEW(ケイミュー)製の高性能金属サイディング「はる一番 グロッシュ」のシルクホワイトです。

この材料は、非常に軽量でありながら断熱性・防水性に優れており、地震の際の建物への負担も最小限に抑えることができる優れものです。

最大の特徴は、独自の嵌合(かんごう)構造により、材料同士の継ぎ目がほとんど目立たない「目地ナシ」の仕上がりになる点にあります。

「金属板を張るというと無機質になると思われがちですが、この材料なら白壁の清潔感をそのまま再現できますよ」とお伝えしました。

15万円という工事費用は、足場代を含めても将来的な大規模改修を防ぐための「守りの投資」として非常にリーズナブルな設定です。

S様は「たった2日で、しかも板金で和風の美しさを守れるなら」と、私たちの提案を快く受け入れてくださいました。


 工事当日、私たちはまず安全かつ精密な作業環境を確保するために、小壁の高さに合わせた適切な足場を設置いたしました。

高い場所にある小壁の補修は、ハシゴでは十分な力が伝わらず、防水処理の精度も落ちてしまうため、神田板金では安全第一の施工を徹底しています。

まずは、剥がれかけていた古い壁の破片を丁寧に取り除き、新しいサイディングを固定するための下地を整える作業からスタートしました。

表面を隠してしまえば見えなくなる部分ですが、この下地調整こそが、10年後の壁の平滑さと耐久性を決定づけるのです。

続いて、三条の自社工場で精密に採寸・加工した「はる一番」を、現場の寸法に合わせて一枚ずつ丁寧に張り上げていきました。

シルクホワイトの輝きは、太陽の光を浴びるとお住まい全体をパッと明るく照らし、まるでお住まいが新築時のような若々しさを取り戻していくようでした。

一級建築板金技能士の知恵を活かし、窓枠や入り隅などの複雑な形状に合わせてミリ単位で板金をカットしていく作業は、まさに職人技の極致です。

継ぎ目が目立たない構造のおかげで、仕上がりはまるで一枚の大きな塗り壁のような、圧倒的な清潔感と美しさを放っていました。


 サイディングの張り込みが完了したあとの仕上げ工程が、実はお住まいを守る上で最も重要な「防水シーリング」の作業です。

壁材と役物(端部の部材)の間に生じるわずかな隙間に対し、最高品質の防水部材を隙間なく充填していきます。

どれほど優れた外壁材を選んでも、この端部の処理が甘ければ、数年後にはそこから水が浸入し、再び内部を腐らせてしまいます。

私たちは一箇所ずつ、ヘラを使ってシーリング材を壁の奥深くまで押し込み、水の侵入経路を物理的に完全に遮断いたしました。

この徹底した「雨仕舞(あまじまい)」の精神こそが、昭和45年の創業以来、神田板金が三条・燕のお客様に信頼されてきた最大の理由です。

作業中、S様が足場の下から作業を見守ってくださり、「手際が良くて、どんどん綺麗になっていくのが見ていて気持ちいいです」と温かいお言葉をかけてくださいました。

工事は予定通りわずか2日間で完了し、夕方にはすべての足場を撤去して、新しく生まれ変わった小壁がその全貌を現しました。

完成した壁は、以前のひび割れていた面影を一切感じさせないほど、平滑で、力強く、そして上品な白さを湛えていました。


 完工後の確認で、S様と一緒に新しくなった壁を見上げたとき、その表情にはそれまでの不安が完全に消え去り、安堵の笑顔が溢れていました。

「あんなにひび割れていたのが嘘のようですね。目地がなくてスッキリしているので、今の和風の家にぴったり馴染んでいます」

そのお言葉をいただけた瞬間、私たちは板金職人として、伝統を守りながら最新の技術を注ぎ込んだことへの大きな喜びを感じました。

神田板金からひとこととしてお伝えした通り、和風住宅の小壁は見た目の重厚感に反して、実は雨漏りの「急所」になりやすい場所でもあります。

今回、金属サイディングによるカバーリングを施したことで、これからの数十年間、S様はひび割れや雨漏りに怯える必要がなくなりました。

15万円という費用で、雨漏りのリスクを根絶し、かつお住まいの美観を最高レベルに引き上げることができたのは、地元職人ならではの知恵の結果です。

私たちは、単に材料を売るのではなく、お客様がその家でこれからも安心して笑って過ごせる「時間」を造っているのだと自負しています。


 板金職人の仕事は、一度完成すれば中身が見えなくなる「誠実さが問われる仕事」です。

目に見えない下地の固定方法や、シーリングの厚みにどれだけの情熱を込めたか。

それは、三条の激しい雷雨や、冬の厳しい吹雪の日に、お住まいがびくともせずに耐え抜くという「結果」によって初めて証明されるものです。

お住まいは、形あるものである以上、いつかは傷みますが、適切な時期に適切な「手当て」を施せば、何度でも若返ることができます。

S様の大切なお住まいが、新しく息を吹き返したシルクホワイトの小壁とともに、これからもご家族の歴史を優しく包み込み続けることを願っております。

メンテナンスの時期や、他の場所の点検など、何かあればいつでも気軽にお声がけいただけるような、生涯のパートナーであり続けたいと考えています。

一現場ずつに物語があり、一人の職人としてその物語に関われることを、私たちは誇りに思っています。


 お客様の「神田板金さんに頼んで本当に良かった」というその一言が、私たちの何よりの報酬であり、明日への活力となります。

これからも実直な診断と、職人のプライドをかけた施工で、三条・燕の皆様の大切なわが家を末永く見守り続けることをお約束します。

お住まいの小壁や白壁について、少しでも「ひび割れている」「剥がれてきた」と感じたら、それは建物からの大切なSOSサインです。

私たちが最高の技術と知恵、そして温かい心を持って、あなたのお住まいの悩みを迅速かつ劇的に解決いたします。

三条の板金職人として、これからも変わらぬ情熱を持って、三条・燕の空の下で現場へと向かいます。

お客様との出会いに感謝し、これからも誠実に、まっすぐに、皆様の豊かな暮らしを支え続けてまいります。

末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。

どんなに小さなひび割れであっても、私たちは逃げず、全力で「安心」と「美しさ」を再生させます。

あなたの「満足」が、私たちのゴールです。

三条の空の下で、今日も私たちは、あなたの大切な場所を守るために、誠実な一打ち、丁寧な一折りに魂を込め続けます。



施工のポイント:

・和風住宅の白壁の趣を壊さない、継ぎ目の目立たない「目地ナシ」金属サイディングの精緻な施工

・既存の傷んだ壁を活かしつつ雨漏りを根絶する、軽量かつ高耐久なカバーリング工法の採用

・KMEW「はる一番」の中でも、清潔感と上品な輝きを誇る「シルクホワイト」カラーの選定

・二階高所の複雑な小壁形状に対し、一級建築板金技能士によるミリ単位の現場加工とフィッティング

・壁の端部や取り合い部分に対し、長寿命な防水シーリング材を用いた徹底的な止水処理(雨仕舞)

・15万円という予算内で、足場設置から仕上げまでを完遂させたコストパフォーマンスの高い提案力

・2日間という短工期により、お住まいの外観リフレッシュと雨漏り防止を即座に実現した迅速な管理

KMEW はる一番 グロッシュ シルクホワイト


施工事例

目地ナシタイプの材料で継ぎ目も目立たずすっきりした印象になります。

神田板金からひとこと

「白壁にヒビが入っているけれど、塗り直すのは高そうだし……」そんな風に悩んで雨漏りを放置していませんか?

実は、最新の金属サイディングを活用すれば、今の和風住宅の美しさをそのままに、塗り壁よりも安く、かつ頑丈に再生させることが可能です。

今回のS様のように、金属の「はる一番」をカバーリングすることで、面倒な塗り替えメンテナンスからも解放され、お住まいの資産価値を長く保つことができます。

私たちは三条市の板金屋として、お客様のご予算と「伝統ある家をどう守りたいか」という想いに寄り添い、最も合理的で正直な解決策をご提案します。

「まずは今の壁の状態を見てほしい」という気軽な気持ちで、どうぞ神田板金へお気軽にご相談ください。

一級建築板金技能士があなたのお宅へ直接伺い、真心込めてあなたの大切なわが家の未来を、一緒に形にさせていただきます。

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