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増築で複雑な屋根の葺き替え工事|錆対策と雨仕舞い改善で長持ち屋根へ 三条市K様

屋根工事 50〜100万円100〜200万円
before 施工前
after 施工後
お客様のご要望

・屋根の塗装を何度か行ってきたが、錆が目立ってきたため、張り替えを検討したい。
・増築を繰り返して屋根の形が複雑になっているが、対応できるか相談したい。
・これ以上傷みが進まないよう、今後も安心して使える屋根にしたい。


ご提案内容

・既存の屋根を撤去して、下地の状態を確認したうえで必要な補修を行う。
・雨漏りを防ぐ要となる下葺き材(ルーフィング)を新しく施工し、防水性能を立て直す。
・屋根形状を平らにする方法は雨仕舞い上有利だが、費用が増えやすいため、今回は既存形状を活かして葺き替えを行う。
・積雪地域の使用環境を踏まえ、雪止めアングルを設置して雪害リスクを抑える。
・安全確保のため足場を設置し、周辺に配慮しながら工事を進める。


施工内容
施工箇所
  • 屋根
施工内容
  • 足場の設置
  • 既存屋根の撤去
  • 下地の補修
  • 下葺きルーフィング施工
  • 屋根の施工
  • 雪止めアングル設置
工事費用 100万円
工事期間 7日
築年数 40年

工事の詳細

今回の工事は、屋根の塗装を重ねても錆の進行が目立ってきたことをきっかけに、屋根を「葺き替え(ふきかえ)」する内容です。
葺き替えとは、古い屋根材をいったん外し、下地の状態も確認しながら新しい屋根に入れ替える工事です。
表面だけを直すのではなく、見えない部分まで点検・補修できる点が大きなメリットです。


最初に足場を設置し、安全に作業できる環境を整えました。
屋根工事は高所作業が中心になるため、作業する側の安全だけでなく、敷地内外への落下防止にもつながります。


次に、既存屋根の撤去を行いました。
増築を重ねた屋根は、雨水の流れが変わりやすく、納まり(部材の重なりやつなぎ方)が複雑になりがちです。
そのため、撤去後は下地の状態を丁寧に確認し、傷みがある部分は補修してから次工程へ進めました。


下地が整ったら、下葺きルーフィングを施工しました。
ルーフィングは、屋根材の下で雨水の侵入を最終的に止める防水の要です。
屋根材が新しくても、この層が劣化していると雨漏りにつながるため、ここをしっかりやり直すことが安心につながります。


そのうえで、新しい屋根を施工しました。
本来、屋根を平らにする方が雨仕舞い(雨水が入りにくい納まり)の面では有利な場合があります。
ただし、形状変更は工事範囲が広がりやすく費用が増えるため、今回は既存の形状を活かしながら、要所の納まりを整える方針で進めました。


最後に雪止めアングルを設置しました。
雪止めは、落雪の危険を抑えたり、屋根からの雪の動きをコントロールしたりするための部材です。

屋根の状態に合わせて配置することで、冬場の安心感が高まります。


なお、本工事は工事費用100万円、工事期間7日、築年数40年の建物での施工でした。
複雑な形状の屋根でも、工程を分解して一つずつ確実に進めることで、雨仕舞いと耐久性を回復させています。



施工ポイント
・撤去後に下地を確認し、傷みがある箇所を補修してから次工程へ進めた。
・ルーフィングを確実に施工し、屋根の防水性能の土台を作り直した。
・形状変更によるメリットと費用のバランスを踏まえ、既存形状を活かして納まりを整えた。
・雪止めアングルを設置し、積雪期のリスクを見据えた仕様にした。
・足場を設置し、安全と周辺への配慮を優先して工事を実施した。


神田板金からひとこと

屋根の錆は、進み具合によっては「塗装を繰り返しても止まりにくい」段階に入ることがあります。
葺き替え工事は、屋根材だけでなく下地や防水の層(ルーフィング)まで確認・補修できるため、雨漏り予防の面でも効果的です。
気になる症状が出た時点で一度状態を把握しておくと、工事の選択肢と費用の見通しが立てやすくなります。


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